約 2,468,160 件
https://w.atwiki.jp/yoshimitsu_ttt2/pages/49.html
技名 コマンド 判定 ダメージ 発生 G NH CH 備考 阿修羅斬 金打中WP 中中中中JS 4,4,4,28 18B? -4 D D B 回転しながらの連続斬り。技後は背向け移行。バウンド誘発技。 ヒット時は指切拳万で追撃可能、最後の1発さえガードさせれば実質確反なしと、威力の割にローリスクな技。 1~3発目のどれかが当たれば全段確定するので、相手の行動に引っ掛かりやすい。 構え移行必須、横には強くないと欠点はあるが、気軽にぶっ放していける類の技。 なおコンボに組み込むことも可能だが、ヒット数が多く補正が掛かりやすい点を留意すること。 これしか入らない場面を除き、別の技を使った方がダメージが出る場合が多い。
https://w.atwiki.jp/poke11/pages/78.html
育成理論 投手 野手
https://w.atwiki.jp/c_rom/pages/19.html
RO-121N カシオキーボード入門Ⅲ エンジョイコードガイド メモ 表 裏 第二刷昭和61年8月5日(1986年)
https://w.atwiki.jp/atlantica/pages/217.html
阿修羅の斧 阿修羅の装備箱にて入手 阿修羅の斧 固定価格 基本情報 強化 固定価格 無し 基本情報 品種 斧 最低必要レベル 25 攻撃力 120 - 260 効果 筋力 +14生命力 +12 職業 斧手/猛獣使い 備考 上へ 強化 [部分編集] 強化 攻撃力 効果 耐久力? 備考 +1 - 筋力 +生命力 + - +2 - 筋力 +生命力 + - +3 - 筋力 +生命力 + - +4 - 筋力 +生命力 + - +5 - 筋力 +生命力 + 100 +6 - 筋力 +生命力 + 120 +7 - 筋力 +生命力 + 140 +8 - 筋力 +生命力 + ? +9 - 筋力 +生命力 + - +10 - 筋力 +生命力 + - 上へ
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/541.html
196.タイトロープ [定時放送③前後] 「あー、もうっ。ダメっ。ぜんぜんダメっ」 星明りの下で悪ケミとグラサンモンクが、なにやら相談をしていた。 地面にがりがりと文字を彫りつつ、カモフラージュのために会話も同時に行うという、難業だった。 夜のためか、二人ともサングラスを外しており、あらわになった悪ケミの赤い瞳が、苦悩をたたえていた。 地面に書かれた文字を通してグラサンモンクに伝えられた内容は、以下のものだった。 1.振動リンクというシステムを使って首輪に内蔵されたジェムストーンと管理側のジェムストーンが同期していること 2.その同期によって会話内容、首輪の持ち主の生死が管理側に送られていること 3.それぞれのジェムストーンには、わずかの力を与えても砕けてしまうほど、エネルギーが蓄積されていること 4.首輪の持ち主の生死判定は首輪が行っていること 5.首輪が持ち主の死を認識することで、振動リンクの機能が停止すること 6.5以外の条件で首輪を外す、または島の外に出るなどの行為を行えば、振動リンク切れによってジェムストーンが砕けること 7.振動リンクが機能している限りは、首輪側と、管理者側、どちらのジェムストーンが砕けても首輪が爆発すること 8.ジェムストーンに蓄積されたエネルギーは、気奪でなくしてしまえること そして9番目の内容としてグラサンモンクに知らされたのは、1~8がすべて仮説に過ぎないということだった。 悪ケミの苦悩はそれだけではない。忍者が教えてくれたこの島に複数存在している訓練砦の制御装置、それがいくつあるのか。どこにあるのか。首輪を管理側に気づかれないように無力化するためには、どうすればよいのか。この島からどうやって脱出するのか。脱出したところでそのあとどうやって生きていくのか。 それらすべての問題が、未解決のまま山積みになっていた。 問題に優先順位をつけるとするならば、なにより優先されることは首輪を無力化することだ。しかし単純に首輪のジェムストーンのエネルギーを気奪を使って吸い取っただけでは、管理者側のジェムストーンのエネルギーも同期してしまい、首輪が爆発しないようにしたことが、GMジョーカーにすぐにばれてしまう。 それなら先に首輪を無理矢理に外して振動リンクを切ってから気奪を行えば良いのだが、リンク切れによってジェムストーンが砕ける前にエネルギーを吸い取れるという保障は、どこにもない。 つまり首輪が爆発しないようにすると同時に、異変を知って駆けつけてくるだろうGMと戦って勝てない限りは、どうにもならないということだった。 もちろん制御装置によって力を大幅に抑えこまれている冒険者たちには、GMに対抗する手段などあるはずもない。 ようするに、ここにきて悪ケミの頭脳は、難問にぶち当たっていたのだ。 モンクを見つけさえすれば首輪をどうにかできる。 その考えは、溺れているものがわらにだってしがみついてしまうのと一緒で、見通しの甘いものだったのだ。 そんなさなかに聞こえてきたGMジョーカーの定時放送は、苦悶していた悪ケミにとどめを刺すのにじゅうぶんだった。 死亡者の発表で聞かされた忍者の名前に、悪ケミの両目は涙でにじんでいた。 グラサンモンクも忍者とは一度戦っており、うすうすは感じていた子分1号の死に、表情を暗くした。圧倒的な技量でグラサンモンクを一蹴した忍者でさえ、殺されてしまったのだ。 自分は子分として、目の前の少女をまもりきれるだろうか。裏の世界の住人でしかない自分に、誰かをたすけるなんてことができるだろうか。あの人とあの子によって生かされた自分は、いったいなにができるというのだろう。 (復讐しか考えていなかったオレに……できることなんてあるんだろうか……) 力ない瞳でグラサンモンクは、同じようにしょぼくれている悪ケミを見た。悪ケミはいまにも泣き出しそうな顔だった。グラサンモンクが声をかけただけで、涙をこぼしてしまいそうな顔だった。 だけど彼女は泣かなかった。きゅっときつく口もとを引き締めて、哀しみをぐっとこらえ続けていた。 年ごろの少女が見せる表情ではなかった。 例えば戦場で、死を乗り越えてでも民のために勝利を目指そうとする、気高い王のようだった。 そのときグラサンモンクは、少女の中にあの人がいるような、そんな気がした。最期の瞬間まで誰かのために生きて、誰かをまもろうとしたあの人の面影を、少女に見た気がした。 「オレが絶対にまもってやる。だからあきらめるな。大丈夫。大丈夫だ」 気がつけば、グラサンモンクは悪ケミの小さな体を抱きしめていた。 突然のことでどうすれば良いのかわからず、さらにグラサンモンクのぶあつい胸で呼吸困難におちいった悪ケミが、両手をばたつかせてあばれていた。 あまりにも悪ケミがあばれたことで、ようやく彼女が苦しがっていることを知って、グラサンモンクは彼女を開放した。 当然といえば当然だが、グラサンモンクの横っ面に悪ケミの平手がとんだ。人を叩きなれていないのか、ぺちりと弱い音を立てて、悪ケミの右手がグラサンモンクをはたいたのだ。 「な、なんてことするのよ、したぼくのぶんざいで! 酸素が足りなくなったら脳は死んじゃうのよ。わかる!? 世界せーふくのために大事な大事な私の脳がおばかになっちゃったら、どうしてくれるのよっ!!」 怒っているのか、なんなのか、顔どころか耳の先までも赤く染めて、悪ケミがまくし立てた。ものすごい剣幕だった。 「ゴメン。あ、いや……ゴメンなさい。悪かった。なんていうかあまりにも知り合いに似ていたんで、つい」 「そんなことで許されるわけないでしょ。だいたいね、知り合いに似てたなんていう先時代的ないいわけが通用すると思ってるの? いままで出会ってきた脳のゆる~い女の子には通用したかもしれないけど、私は天才なんだから、そんなの通用しないんだからねっ」 「う、嘘ついてるわけじゃなくて、口からでまかせを言ってるわけでもないんだ。本当に似てたんだからしかたがないだろ」 「だったらなんで、そこでどもるのよっ!!」 押し問答は、らちが明かなかった。グラサンモンクは困り果てて、話をもとにもどした。これからどうするのかをあらためて悪ケミに確認することで、事態の収拾をはかったのだ。 とりあえず悪ケミが沈んだ様子から立ち直ってくれたことは、素直にうれしいと思った。 「ごまかそうとしないでよ。それにこれからどうしたらいいかなんて……言われ……ても……」 思案するような声を出しながら、悪ケミは地面に文字を書きつづった。書かれた文章はこうだった。 『したぼくはGMに勝てる?』 悪ケミからペンを受け取って、固いキャップを外さずに、グラサンモンクが返事を書き込む。 『最初に集められた場所での♀モンクのやられ方を見る限り、無理だ。悪ケミの言うように訓練砦の制御装置が───』 そこまでを書いて、グラサンモンクは合図するように悪ケミを見た。なにか気になることができたらしい。土を耕すようにさっきまで書いていた文字を消して、新たに文字を書きはじめた。 『どうしてGMには制御装置が働いていないんだ?』 読んだ瞬間に悪ケミの目がかっと見開かれた。ひったくるようにグラサンモンクからペンを奪い取った彼女は、しきりにうなずきながら地面に文字を彫った。 「とりあえず夜はあぶないから、動くにしても明日の朝よね。ダンボールハウスの出番だわ」 『自分たちにだけ制御装置を聞かなくさせるなにかがあるのよ! それさえこっちのものにできれば』 「オレが見張ってる。だからゆっくり休むといい」 『首輪を気奪で無効にして、不審に思って駆けつけてきたGMからそのなにかを奪い取るということか? そんなことできると思うか?』 「当然でしょ。あなたは私のしたぼくなんだから」 『できる、できないじゃなくて、やるしかないの』 二人は会話で今夜のことを、文字でこれからのことをそれぞれに話し合った。 希望がどれほどわずかにしかないか、二人にはわかっていたが、迷う気持ちはなかった。 「それじゃ、寝るといい。大丈夫だ。こういうのは慣れてる」 『GMから戦闘中に物を奪おうと思ったら、オレたちじゃ無理だ。シーフのたぐいが仲間になってくれれば良いが』 「私のために、しっかりと働きなさいよ」 『これまでの放送で、残っているのは♂シーフと♂ローグ。♂ローグに協力は期待できない』 ペンを握る悪ケミの手がふるえた。その様子にグラサンモンクは、あえて何も聞かなかった。忍者を殺した相手は♂ローグなのだろうと、グラサンモンクは察した。 『だから♂シーフを探すわ。これはもう博打だと思うけど、それしかないのよ』 そう書いてから悪ケミは素早くダンボールハウスを組み立て、中にひきこもっていった。 「大丈夫だ」 自分に言い聞かせるように、グラサンモンクはつぶやいた。悪ケミとなら希望を見失わないですむ。グラサンモンクはなぜだかそう思った。 「忍者も同じことを思ったのだろうか……」 顔を伏せ、ささやくように小さな声を出してグラサンモンクは、後ろ髪をかいた。 ダンボールの向こうで悪ケミがあっというまに眠りについたのを感じとって、グラサンモンクは少しだけ口もとをほころばせた。 自分が悪ケミのことを殺そうとした相手であるにもかかわらず、彼女がそんなことを気にも留めず、無償の信頼をよせてくれたことが、グラサンモンクには泣きたいほど嬉しかった。 悪ケミ 現在位置:G-7 所持品:グラディウス、バフォ帽、サングラス、黄ハーブティ、支給品一式、馬牌×1 外見特徴:ケミデフォ、目の色は赤 思考:脱出する。 備考:サバイバル、爆弾に特化した頭脳、スティールを使えるシーフを探す したぼく:グラサンモンク 参考スレッド:悪ケミハウスで4箱目 グラサンモンク 現在地:G-7 所持品:緑ポーション5個 インソムニアックサングラス[1] 種別不明鞭 外見的特徴:csm 4r0l6010i2 所持スキル:ヒール 気功 白刃取り 指弾 金剛 阿修羅覇王拳 備考:特別枠 右心臓 状態:負傷は治療、悪ケミを護る 参考スレ:【18歳未満進入禁止】リアル・グRO妄想スレッド【閲覧注意】 作品「雨の日」「青空に響く鎮魂歌」よりモンク(♂モンクと区別するため便宜的にグラサンモンクと表記) 戻る 目次 進む
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/607.html
243.知恵の実 [3日目早朝] いつまでたっても自分に危害を加えるような魔法が飛んでこないことに、そのアコライトの少女は首をかしげた。 彼女なりに理由を考えてはみたのだが、殴りアコライトであるためか頭を使うことが苦手な彼女に答えらしい答えは得られなかった。 アイスウォールに囲まれ、クァグマイアの泥に足を取られ、動くことも周囲を見まわすこともできず、彼女は口を曲げ、しきりにうなっていた。 自分はあのとんがり帽子のウィザードによって身動きを封じられ、さらに彼の大魔法でまさに殺されるところだったはず。 ところが、どういうわけか魔法の詠唱は途中で終わったのだ。 魔方陣が掻き消えたことからも、詠唱が中断されたことは疑いようがなかった。 どうして彼の魔法は発動する前に止まったのだろう? そういえば♂WIZがいたはずの方向から別の男の声と、にぶい音が聞こえた気がする。 はっきりとは聞きとれなかったけれど…… ♀アコはあまり高性能ではない自身の思考回路を必死に繋いだ。生きようとする執念かもしれなかった。 気休めにも、窮地を脱したなどとは思えなかったのだ。 いまはまだ、一難が去っただけにすぎない。 氷が消えるまでの時間なにもできないことには変わりないのだし、♂WIZがどうなったのかわからない以上、いつ再び詠唱による魔方陣があらわれるかと思うと気が気でなかった。 すくなくとも動けるようになった瞬間からは全力で行動を開始できるように。 そう思い、彼女は神さまに祝福の祈りをささげた。もちろん速度増加の奇蹟を願うことも忘れなかった。 呼吸を整え、できるかぎり心を落ち着けて、そのときを待っていた。 気絶した(させた)♀マジのことが心配ではあったが、無事であることを信じた。 やがて時間が経過し、彼女を邪魔していた氷が一瞬にして消えた。 魔法により生成した氷はゆるゆると溶けるのではなく、ドライアイスのように液化することなく気化する。それもまたたく間に。 頭の片隅で知識として有してはいたが、実際に、まのあたりにすると違うものだ。 あまりにとつぜんのことだったので、すばやく動くための準備をしていたはずの♀アコも、とっさには反応できなかった。 逆にそのことが幸いしたのかもしれない。 もしアイスウォールの壁がゆっくりとしか溶けず、周囲の様子を見ることはできても動くことができなかったとしたら、♀アコはおそらく耐え切れなかっただろう。 ♂WIZが血を流し地面に横たわり、そしてさらに気絶している♀マジになにかをしようとしているモンク風の男。 そんな光景を見せられたとしたら、♀アコは自分のこぶしが砕けることもいとわずに、素手によるアイスウォールの破壊を試みたはずだ。 しかしすべては終わったことだった。 ♀アコが目にしたのは、横並びに寝かせられた♂マジと♂WIZ、それからすこし離れたところで寝ている♀マジの姿であり、 ♀マジの体にはすでに治療がほどこされた様子で、彼女は気持ちよさそうな寝顔ですやすやと眠っていた。 「だいじょうぶだった?」 ふいに死角から声をかけられて、♀アコは振り向くと同時に地面を蹴った。 大きく距離をあけて声の主の姿を確認する。 視線の先にいたのは、♀アコと変わらないくらいの年齢とおぼしき一人の少女だった。 そこにはサングラスをかけ、バフォメット帽子を頭にかぶったアルケミスト風の少女が腕組みをしながら立っていた。 自分たちを救ってくれた人物が少女だったことに驚いたのか、♀アコは少女をまじまじと見つめた。 その視線に気持ちが悪かったのか、少女は身をよじらせた。 「な、なによ。そんなにじろじろ見て。 私たちは命の恩人なんだから、まずはお礼でも言ったらどうなの?」 彼女の言葉に♀アコは胸をなでおろした。 声に嫌らしさや邪気のようなものが感じられず、彼女がほんとうに自分たちを助けてくれたのだということがわかったからだ。 あらためてアルケミストのサングラスを見つめ、それからちょこんと頭をさげた。 「ありがとう。助かったわ。あやうく凍り漬けにされて永遠の若さのまま像にされちゃうところだったし。 ところで───私たちってことは、あなた以外にも仲間がいるってこと?」 「仲間じゃないけど、したぼくがいるわ」 聞いたことのない単語を耳にして、♀アコは眉をひそめた。錬金術師にしかわからない言葉なのだろうか。 「えっと、したぼくっていうのは───ホムンクルスの名前かなにか? あたし、そういうのさっぱりなのよ」 恥ずかしがる様子もなく、あっけらかんと自分の無知を認めた♀アコに、アルケミストの少女はくちびるの端を持ちあげて笑みを作った。 「たしかに、あんまり頭が良さそうな顔じゃないわね。したぼくはしたぼく。私の手足となって働く優秀な部下のことよ」 少女の高慢な態度と不敵な笑みを前にして、♀アコの頭の中を『姫プリ』という文字がよぎったが、さすがに口には出さなかった。 命の恩人である少女に遠慮したのだ。 これが♀マジ相手であれば、毛ほどの容赦もしなかっただろう。しかしここは抑えるところだった。 「それで、そのしたぼくさんは、どこに行っちゃったの?」 近辺にそれらしい気配はない。 アルケミストの少女は腕を組んだまま、顔の向きだけを変えた。 「♂WIZの使い魔かもしれないデビルチがいたのよ。そいつが遠くから魔法を使ってきたから、そっちのほうに倒しに行ったわ。 すぐにもどってくると思うから、ここで待ってるの」 さっきまで自分が戦っていたデビルチのことを思い出して、♀アコは気まずい思いを味わった。 自分がしっかりととどめを刺していなかったことが、裏目に出たのだ。 「ところで───この島にきてからシーフと会った?」 とうとつなアルケミストの質問に♀アコは首を横に振った。 ♀アコがこの島で会ったのはクルセイダーの男をのぞけば、ここに全員が揃っていた。 そのことを告げると、アルケミストは肩を落とした。どうやらシーフを探しているらしい。 放送によれば♀シーフはもう死んでいることから、探しているのは♂シーフとなる。 「シーフを見つけるといいことがあるわけ?」 ♀アコの問いかけにサングラスの少女は表情をけわしくした。 ようやく腕組みをやめて、指先を下に向けた。 地面になにかがあるのだろうか。そう思った♀アコは、その場にしゃがみこんで地面を凝視した。 しかし、気になるところはどこにも見当たらない。 不思議に思って少女を見あげようとしたところ、少女もまた腰をおろした。 そして、少女はどこからかマジックペンを取り出すと、キャップをはずすことなく、その硬いキャップを利用して地面に文字を掘りはじめたのだった。 こうして首輪の盗聴の可能性、モンクの気奪による首輪の無効化、島全体に働く制御装置、 おそらくGMが所持する制御装置を無効にするアイテム、シーフによるそのアイテム奪取が脱出への鍵であること、 などの情報が♀アコに伝えられ、さらに♀アコから少女に地図による位置特定の情報が伝えられた。 悪ケミ 現在位置:E-7 所持品:グラディウス バフォ帽 サングラス 黄ハーブティ 支給品一式 馬牌×1 外見:ケミデフォ、目の色は赤 思考:脱出する。 備考:サバイバル、爆弾に特化した頭脳、スティールを使えるシーフを探す、子バフォに脱出を誓う、首輪と地図と禁止区域の関係を知る したぼく:グラサンモンク 参考スレッド:悪ケミハウスで4箱目 ♀アコライト&子犬 現在位置:E-7 容姿:らぐ何コードcsf 4j0n8042 所持品:集中ポーション2個 子デザ&ペットフードいっぱい スキル:ヒール・速度増加・ブレッシング 備考:殴りアコ(Int1)・方向オンチ 首輪と地図と禁止区域の関係を知る 状態:デビルチとの戦闘で多少の傷 ♀マジ 現在位置:E-7 所持品:真理の目隠し 備考:ボクっ子。スタイルにコンプレックス有り。氷雷マジ。異端学派。 褐色の髪(ボブっぽいショート) 首輪と地図と禁止区域の関係を知る 状態:足に軽い捻挫、普通に歩くのは問題無し ♀アコに蹴られて気絶 気絶中にグラサンモンクの治療を受けた グラサンモンク 現在地:E-7→不明 所持品:緑ポーション5個 インソムニアックサングラス[1] 種別不明鞭 外見:csm 4r0l6010i2 スキル:ヒール 気功 白刃取り 指弾 発勁 金剛 阿修羅覇王拳 備考:特別枠 右心臓 状態:♂ローグを警戒、負傷は治療、悪ケミを護る、♂WIZ殺害後♀マジを治療、デビルチを追う 参考スレ:【18歳未満進入禁止】リアル・グRO妄想スレッド【閲覧注意】 作品「雨の日」「青空に響く鎮魂歌」よりモンク(♂モンクと区別するため便宜的にグラサンモンクと表記) 戻る 目次 進む
https://w.atwiki.jp/peopleonstamps/pages/2302.html
Thelonious Sphere Monk (1917/10/10 - 1982/2/17) 米国のジャズ・ピアニスト 最初の切手/出身国最初の切手(1995年、米国発行)
https://w.atwiki.jp/sakuraduka_yuu_t/pages/26.html
(2007年02月01日) タナトス狩り報告(文章のみですいません)
https://w.atwiki.jp/himegari/pages/67.html
このページはキャラクターの育成に関する情報を統括的に扱う事を目的とする。 使い魔の「育成」とは異なるが、リリィの強化には関係があるのでコチラでも取り上げる。 ユニット単体の強化方法に留まらず、戦力全体の強化を扱う。 このページの内容は基本的に吟味(※後述)を前提としている。 吟味を前提としない場合、場面ごとに最も有効なユニットを投入する事で(吟味に比べれば)低い能力値を補う必要があるため、多くのユニットを育てる必要がある。 装備も重要で、様々な属性の武器や、属性防御の盾を揃えておかないと、本編はともかくEX攻略は難しい。 吟味をして強いユニットを育てることはこれらの準備を省略する事にも繋がる。様々なユニットや装備を運用して戦略的な攻略を楽しみたい場合には、このページの内容は参考にするべきではない。 逆にそういうのが面倒でとにかく強いキャラで脳筋プレイしたい場合には、このページの内容を参考にして欲しい。 目次 目次 戦力強化の基礎知識 使い勝手の良いユニット 吟味と成長率 マルウェンの腕輪の入手方法(FAQからの再掲) 各種星石と成長吟味に関するメモ(FAQからの再掲) 効率的な吟味方法 マルウェン入手までの吟味 クリアポイント(CC)、精気上限 魔術の強化 リリィの育成 リリィの基本データ 育成での成長期待値 戦力強化の基礎知識 基本はユニットのレベルを上げる事がイコール戦力強化に繋がるが、闇雲に上げればいいというわけではない。 ユニットのレベルを上げると比例して敵のレベルも上昇する。(※詳細は後述) ユニットのレベルを上げても能力値が成長するとは限らない。(蓄積型のランダム※後述) 上記により、最悪の場合は自軍の戦力が上がらずに敵レベルだけが上昇することもありうる。 上記により、ユニットのレベルアップ時には能力値の成長を伴うよう、セーブ&ロードを駆使して吟味した方が強くなる。 ユニットのレベルアップ時に、マルウェンの腕輪を装備していると、能力値の成長確率が2倍になる。 吟味する場合でもしない場合でも、マルウェンがあるかどうかでユニットの強さが大きく変わってくる。 マルウェンを最速で入手できるのは6-1クリア時(※後述)、ゲームシナリオ的には終盤に差し掛かる頃になる。 上記によりマルウェンを使ってユニット強化したい場合には、そこまで該当ユニットのレベルを上げないでおくという戦略も必要になってくる。 マルウェンの腕輪はシリーズ定番装備で、プレイヤー間では「○装備」などとも略される。 魔術の強化、合成の強化、武具の練成なども重要な戦力強化に繋がる。 合成レベルが低いと強い装備を作ることができず、練成レベルが低いと強力な武具を強化できない。 前述のマルウェン入手のためにも合成Sは必要。 魔術レベルが上がると強力な魔法(マップ画面で精力の限り使用できるスキル)が使用可能になる。 精気の増強は特に1周目において重要な戦力強化につながる。 精気はユニットの出撃や魔術の行使、練成などに必要。精気が足りないと強いユニットがいても出撃できなかったり、出撃できる人数が制限されたりする。 精気上限の上昇量は各マップのクリアの仕方で変わってくる。そのためより高い上昇量になるようにクリアする必要がある。 精気上限の上昇は各マップの初回クリア時にのみ行われる。低い上昇量でクリアしてしまうと取り戻すことは非常に難しくなる。 精気の回復はマップ内でターンを消費する、ユニットを生贄に捧げる、希少な回復アイテムを使うのいずれかでしか行えない。生贄が最も簡単だが性格がCHAOSに傾いてしまうため、LOWを保ちたい場合には実質的にターン消費でしか精気を回復できない事になる。 クリアポイント(CC)がかなり重要。 CCがないと合成や練成ができず、使い魔を成長させる事もできない。 CCは獲得方法が限られるため、基本的には周回かカードからしか入手できない。 上記によりその使い道は計画的に決める必要があり、使い道を誤ると周回以外で取り返すことができない。 仲間ユニットは契約、もしくはヒロインを洗脳する事で増やす事ができる。 ヒロインはその扱いについて捕獲、洗脳、解放、生贄など様々な選択肢があり、どれを選ぶかによって仲間に出来るかやエンディング条件などが変わる。そのため計画的に扱わないと何度もゲームを周回する必要が出てくる。 汎用ユニットの捕獲/契約は戦力の増強という意味では最も重要である。 汎用ユニットはマップ上の敵を捕獲武器で倒すだけで捕獲でき、数を増やしやすいため簡単に戦力の増強ができる。 ユニットによって出現するマップが変わってくるため、出現マップの少ないユニットは増やしにくい。中には再訪にコインを使うマップでしか捕獲できない魔物もいるため、コインの計画的運用も必要になってくる。 汎用ユニットの能力値は同種全ての魔物で共有しており、例えばオークが2体仲間にいる場合、片方のレベルを上げるだけでもう一方も同じ強さになる。同じ魔物が10体いれば10体とも同じ強さになるので、手っ取り早く戦力を増強する事が可能になる他、レベルアップの吟味作業も最低限に済ませることができる。 今作では死亡したユニットは基本的に失われるため、捕獲で補填しやすい汎用ユニットは使い勝手の点で固有ユニットよりも優れる。 リリィは通常のレベルアップの他に、成長による強化、育成による強化も可能。成長では能力値の上昇率も大きく成長する。 上記により他のユニットよりも強くなりやすく全能力値カンストも決して不可能ではない。 他のユニットと違いほぼ全ての武器を装備でき、スキルも付け替え可能で唯一捕獲スキルを持つため、汎用性という点で最も優れる。 最も優秀な点として、使徒であるため死亡してもユニットが失われず復活が可能なのが大きい。 まとめると 戦力増強には捕獲しやすい汎用ユニットで数を揃えるのが重要。 ユニットのレベルアップ時は吟味が重要。 リリィが便利で強い。育成と成長は必須。 マップクリア時は精気上昇最大の条件内でクリアすることが重要。 クリアポイントの入手と使い道が重要。 これらを個別に解説していく。 使い勝手の良いユニット ここでは個々の強さではなく、運用上使いやすいユニットを中心に解説する。 レベルアップの吟味を前提とした場合、初期レベルの高いユニットは逆に成長の余地が少ない事になり、最終的な能力値で劣る場合が多い。 吟味によって物防/魔防が80近くまで成長したユニットは本来相性が悪い敵からの攻撃でも1ダメージしか受けなくなる。そのため攻撃不利でさえなければ敵を選ばず戦う事ができるため、EX攻略も非常に楽になる。 また捕獲しづらい魔物や固有ユニット、ユニーク個体などは人海戦術を取れないため、吟味に時間をかけるメリットがどうしても低くなる。 吟味は非常に面倒な作業であるため回数は最低限にしたい。 戦略的な運用上、移動力は非常に重要となる。移動力が低すぎるとクリアできない、またはクリア条件の達成が困難になるマップもある。 移動方法も重要で、転移がもっとも優秀だが、飛行ユニットの使い勝手はかなり良い。また一部のマップでは潜水が無いと進めない場所もある。 攻撃手段として霊体を相手にダメージを与える手段を持っていると使い勝手がかなり向上する。装備が必要な場合、装備を揃えやすいかも重要。 探索、解錠のスキルを持っていると便利。無くともコレット再行動やオーク転移などで対応は可能だが一手遅れるのは否めない。 上記により、捕獲しやすく、初期レベルが低く、移動力が高く、飛行で、探索/解錠スキルを持ち、霊体も対処できるユニットが最も使い勝手が良い。 これらを一人でこなせるユニットは流石に存在しない。そこで二人一組のツーマンセルで運用を考えるとガーゴイル+マーテルが候補に挙がる。 ガーゴイルは飛行/探索で移動力3-5、1章から登場し捕獲も容易で序盤から使え、地竜の砕爪を装備すれば霊体も相手にできる。装備自体も比較的作りやすい上に再生付き。成長率は低めだがSP、魔力が0なので吟味作業が楽なため、総合的に見るとさほどデメリットが無く、物攻ならカンストも十分狙える。HPこそ低いが財宝プテテット狩りで簡単に石が集まるので致命的ではない。 マーテルは飛行/解錠で移動力3-5、3章登場直後から数を揃えやすいが無料再訪マップに登場するのは終盤なので運用には注意。武器がガーゴイルと兼用できる他、魔法の使い勝手が良く能力が低い時でもそれなりに役に立つ。ガーゴイルと移動方法、移動力共に同じなため足並みを揃えやすいのが地味に使いやすい。成長率がそこそこなのでマルウェンがあれば全能力値上昇も比較的出易く、最終的にはカンスト近い能力まで育てる事も可能。 ガーゴイル+マーテル2~3組を基本として戦闘を任せ、リリィ、コレットなど他のキャラでイベントやアイテム回収を行うと隙が無い。潜水エリアはリリィに任せよう。 固有ユニットではリリィとコレットが特に使い勝手が良い。またファムなども移動力が高いため使いやすい。 吟味を前提とした場合、固有ユニットは手間に対してリターンが少ないため、主力として使うには時間がかかる。 逆に探索やアイテム集め、イベント目的の移動役として使う場合には非常に有用となる。 リリィはスキル付け替えで飛行、潜水を切り替える事ができ、死んでも復活可能なので主力としてレベルを上げるかどうかに関わらず探索に使いやすい。 コレットは移動が非常に高く、探索/解錠を持ち、再行動も可能というまさに探索専用ユニット。専用イベントでも戦闘が絡まないのでレベルを上げる必要性が無い。逆に言えば戦闘の主力になりえないので、ある程度適当に育てても問題ないとも言える。6-1までにLv40まで育てておけば大分楽になるが初期レベルでもマルウェン入手には問題は無い。 ファムは移動が高く、潜水でありながら対潜迎撃を持つため水中戦が滅法強い。魔防がやや低いが物攻が非常に高く戦闘でも頼りになる。更に武器が爪なのでガーゴイル・マーテルと装備を共有できるのも使い勝手が良い。アイテム回収に使って良し、戦闘させてもよしではあるが、1周目最速で仲間にした場合、初期レベルの高さから敵レベルも一気に上昇するためキャラ育成が中途半端だとその後が厳しい事になりやすいので注意が必要。 ブリジットは特別便利というわけではないが、マルウェンを最速で入手するためには6-1でブリジットが敵を倒す必要があるため、ある程度は育てておく必要がある。移動力も必要なので最低でも最初のクラスチェンジ(Lv30)はさせておこう。 探索/解錠の両方を持つユニットは使い勝手が良い。オーク、ヴァレヴォルフが該当する。 オークは序盤唯一の探索系ユニットなので重宝するが、移動力2なのが厳しい。Lv10で3になるので早めに鍛えたい。能力的には物攻やHPの伸びはいいものの魔防と速度が低く、みっちり吟味しないと戦闘で使い続けるのは難しい。コストが安いので1~2体持っておくと意外と役に立ったりする。 ヴァレヴォルフは移動力の高いオークと考えて問題ない。能力的にもほぼオークの上位互換なので、本格的に育てるならコチラが良い。ただ飛行は持たないため翼系装備が揃うまでは進行ルートが限定されてしまう。探索専用と割り切ればレベルだけ上げて移動力を7にしておき、転移の翼を持たせておくとEX攻略や周回時に何かと重宝する。戦力としても使う場合には魔法に弱い欠点を補うために魔防を徹底的に吟味しないと厳しい。 吟味と成長率 各ユニットには能力値ごとに成長率が設定されており、レベルアップ時に成長率に基づいて能力値の上昇量が決まる。 成長率は各ユニットごとに固定で、基本的に変化しない。リリィのみ「成長」する事で成長率も上昇するがこれは例外。 レベルアップ時に成長しなかった能力値は確率が蓄積する。成長率10なら10%、20%、30%とレベルアップごとに確率が上がっていく。数値が上昇した場合、確率は初期値に戻る。 成長率が100を超える場合、100の位の数値は確定で上昇し、100未満の確率で+1の判定が行われる。170であれば30%の確率で+1、70%の確率で+2になる。 レベルアップ時にマルウェンの腕輪を装備していると、成長判定の確率が2倍になる。この判定が100%を超えても上昇値は+1になる。 成長率95でマルウェン装備の場合、100%の確率で+1になるだけで+2になったりはしない。 成長率140でマルウェン装備の場合、280にはならない。実質的には180と同義。また180などの場合、上記同様200と同義になる。 吟味とはレベルアップ直前にデータをセーブしておき、気に入った能力値が上昇するまでロードを繰り返す作業のことを言う。 当然地味で面倒な作業ではあるが、このゲームではレベルアップ=成長ではないため吟味の重要性は高い。 今作において成長とは能力値の上昇を指す。つまり能力値が上昇しないレベルアップは「成長機会の損失」でありデメリットしかない。 レベルアップによって失われた成長機会は取り戻すことが非常に難しく、基本的には星石を使って補うしかない。しかし星石には入手が非常に難しいものもあり、場合によっては何度も周回して目的の星石を入手する必要もあるため、吟味よりも遥かに面倒な作業に発展する事になる。 上記によりレベルアップ時の成長値吟味は非常に重要であり、吟味しなかった場合に比べて能力値が5倍以上変わる事もあるため、戦力強化という目的には必須と言っても過言ではない。 吟味は非常に面倒な作業であるため、回数を最低限にするためにも前述の使い勝手の良いユニットに絞って実行する事をお勧めする。 異なるユニットを育てる場合にも、最終的に吟味の回数が少なくなるように調整したい。 マルウェンの腕輪の入手方法(FAQからの再掲) 最速で入手するなら06-01までに合成レベルSにしておけば合成可能(スノラ+創造の錬液+知識の鱗石×2) スノラ 02-06で拾える 創造の錬液 06-01、06-02で拾える。06-01は入手条件が面倒なので注意。 06-01はコレットとブリジットのイベントをクリアする必要があり、そのためにはブリジットで敵を倒す必要がある。 事前にブリジットをある程度育てておかないと苦戦する。 知識の鱗石 02-06、04-03、05-03、06-02で拾える 合成Sには相当のCCが必要なので、全MAPのカードでメイドからポイントを貰うなどで稼いでおく必要がある。 黄金の鍵を合成すれば05-03で拾える。ただし合成に必要な素材が揃うのは09-01が最速。(もしくはEX-03) 黄金の鍵は合成A以上で白銀の鍵、合成の錬液、金塊(09-01ラウマカールドロップが最速) 白銀の鍵は合成C以上で銅の鍵、合成の錬液、パール鋼(07-01の宝箱) 銅の鍵は06-03クリアで入手 各種星石と成長吟味に関するメモ(FAQからの再掲) 星石はパラメータを永続的に上昇させる成長アイテム。 入手方法は主に財宝(宝箱)、メイドから貰う、星石カード(EXのみ)、敵からのレアドロップとなる。 メイドから貰う場合は一度でも入手している必要があるが、星石カードの場合、未入手の石でも手に入る。 いずれも入手方法の限られる貴重なアイテムだが、それぞれ需要が異なるため、集める際には注意が必要となる。 特にEXで入手可能な星石カードは入手方法の少ない貴重な石の入手に使いたい。 入手の簡単な石を使えば対応パラメータは容易に上げられるので、それらの成長吟味の必要性は低くなる。 逆に石の入手が難しいパラメータは徹底的に吟味しておきたい。面倒に感じるかもしれないが結果的にその方が後々楽になる。 太陽石 (FS+1) 月星石 (SP+1)、これらの石はそもそもパラメータ自体の需要が低いため狙って入手する価値は無い。カードから出たらロード推奨。 七星石 (精気+5) 貴重ではあるが精気は周回で簡単に増えるため重要ではない。入手したら即使用で問題ない。カードから出たらロード推奨。 木星石 (HP+1) 需要は高いものの、フールティアスがあれば財宝プテテットから約9割の確率で入手できるため集めるのは容易。特に前衛を勤めるユニットは200~300程度に上げておくとEX攻略がかなり捗るのでオススメ。数を集めるのが容易なのでHPは成長吟味する必要は無い。カードから出たらロード推奨。 金星石 (運+1) フールティアスがあれば財宝プテテットから約1割の確率で入手できるため集めるのは比較的容易。そのため成長吟味する必要は無く、また星石カードやメイドカードから入手すると勿体無いのでロード推奨。主要な攻撃役を運100にしておくとEX攻略がかなり捗る。 火星石 (物攻+1) EX05~06でアマゾネスEXがドロップするため集めるのは比較的容易だが、EX踏破にも物攻は必要なので出来るだけ吟味はしておきたい。とはいえ多少の失敗はドロップで取り戻せると思えば気が楽ではある。再訪には最低でもシルバーコインが必要。とは言えシルバーコイン1枚で5個以上、ゴールドコイン1枚で10個入手できるとも言えるので、カードから出たらロード推奨。ストーリー中(使い魔ルート)で4個、EXで5個入手可能。 海王石 (物防+1) EX05でストーンゴーレムEXがドロップするが固定の2体しか出現せず、再訪にゴールドコインが必要なので集めるのは容易ではない。とは言えゴールドコイン1枚で海王石を2個入手できるという事なので、比較的狙いやすい方ではある。物防は通常70前後あればEXボスの攻撃も余裕で耐えられるため、吟味はそこそこでも問題ない。EXで圧縮水弾や岩石の攻撃を防ごうと思うと少なくとも90以上は必要になるが、貫通や反射を考えるとHPを上げまくって耐えた方が安定する。集める際には星石カードから入手するよりゴールドコインを入手した方がお得なので注意。ストーリー中(使い魔ルート)で4個、EXで2個入手可能。 天王石 (速度+1) ストーリー中(使い魔ルート)で2個、EXで7個入手可能。ドロップする敵はいないため集めるには周回必須。速度はユニット毎に現実的な目標値を決めてそれに合わせて吟味しないとかなり厳しい。石で補うのは最後の手段と割り切って基本的には吟味で上げるようにしたい。成長率の低いユニットの場合は諦めも必要。加速の鎧を合成しなければ数が不足するという事もないと思われる。 冥王石 (魔防+1) ストーリー中(使い魔ルート)で2個のみ入手可能。ドロップする敵はいないため集めるには周回必須。入手数が少ないため周回で集めるのも難しい。入手数の関係でなるべく吟味で上げておきたいが、物防と同じく最終的に70程度あれば十分なので成長率がよほど低くない限りは使わなくても間に合う事が多い。どうしても足りなければ星石カードから優先して取得しておこう。ランクAなのでメイドから狙うのは現実的ではない。 水星石 (魔攻+1) ストーリー中(使い魔ルートラスト)で1個、EX07で2個入手可能。ドロップする敵はいないため集めるには周回必須。入手数も入手機会も少ないため魔攻は徹底的に吟味して種族最大値まで上げておきたい。星石カードも最優先で狙おう。ランクSなのでメイドからも比較的狙いやすいがSランク装備を大量に作っていると効率が悪くなる。 効率的な吟味方法 吟味する場合、一度にレベルアップするキャラクターが1人であり、なおかつ自分から攻撃した際に得た経験値でレベルアップする事、1レベルだけ上がることが望ましい。 これらの条件を満たすため、基本的にはレベルアップが近くなったキャラクターは再訪可能マップでレベルアップを吟味するのが効率がよい。 また吟味に使用する敵が最後の一体ではない事も重要。最後の一体だとロード時の効率が非常に悪くなる。 攻略中のマップでレベルアップすると面倒なので注意。 攻略は対象キャラのレベルが攻略マップの敵レベルの+3以上になっていて、かつレベルアップ直後に行うのが良い。 レベルが+3以上離れていると経験値補正が働いて獲得経験値が減るので調整しやすい。 吟味した汎用キャラクターのみで攻略していると、どのキャラが倒しても同種のユニット全員に経験値が入るのと同じなため、レベルアップが非常に早くなる。そのため反撃なども伴うと1ターンに2レベルアップする事も珍しくなく吟味に支障をきたしてしまう。 マップの敵レベルを抑えるためにも成長させるユニットの種類は固有ユニットも含めて1~2種類程度に抑えた方が良い。 敵レベルは出撃可能なユニットのレベルの高い順5種の平均値となる。この時汎用キャラは何人いても1種とカウントされるので、汎用キャラだけを育てていると敵レベルを抑えやすい。 マルウェン入手までの吟味 ガーゴイル、マーテルをメインに使う場合、マルウェン入手前に結構なレベルに上昇するため吟味は非常に重要になる。 マルウェンが無いため手間が増大するが、物防、魔防に関しては最終的に70前後あれば十分なので、クラスチェンジによる能力値の上昇を加味し、上記星石による強化も考慮に入れて、上がらなくても大丈夫な範囲で妥協する事も重要。 例えばガーゴイルなら物攻13回、物防41回、魔防34回まではレベルアップしなくても間に合うので物攻に関しては最低でも2回に1回、防御は3回に1回の成長を目標にしておくと気分的にも楽。速度は敵を上回る程度あれば十分で、HpSpFS運に関しては考慮する必要も無い。もちろん早めに成長した方が有利なのは確かだが、マルウェン入手前はどうしても効率が落ちるので妥協は大事。 マーテルは需要が高まるのがマルウェン入手後なので、それまで育てない選択肢も十分にあり。しっかり吟味したガーゴイルが居ればマルウェン入手までは十分無双できる。育てる場合は、ガーゴイルに比べてクラスチェンジでの上昇量と初期能力が低いため、猶予が少ない点に注意。ただでさえ魔法タイプは吟味する能力値が多いので(魔攻、Spも重要なため)吟味が大変になる。特に物攻まで上げようとすると100%上昇させても98までしか上がらないので星石も必須になる。物攻まで視野に入れているとしても星石での強化で補うのを前提に、吟味はほどほどで妥協するのも重要。なんなら入手した星石は全てマーテルに使って吟味の手間を少しでも減らすのは十分にあり。 マルウェン入手までは他のユニットを育てるのもアリ。 ただしこの方法は育てるユニットが増え、敵レベルも高くなりがちなのでマルウェン入手までの難易度はむしろ上がる。 本来のユニットを吟味する手間は減るが、代わりに育てるユニットもある程度は吟味しないと戦闘で役立てないので結局吟味は必要になる。ただカンストを考慮しなくてもいいので試行回数は大幅に減らせる点が有利。育てるユニットが増える分、トータル吟味回数はむしろ増える点には注意。誰を育てるかという問題もある。 クリアポイント(CC)、精気上限 マップ攻略を参考に、報酬ランクが下がらないようにマップをクリアしていく事が重要。 特にCCはクリアの仕方で大きく減少するので注意。 マップによっては1周目で最高ランクの報酬を入手できない場合がある点に注意。 CCに関しては、カードでの入手も重要。 基本的に落ちているカードは全てセーブ&ロードして、メイドからCCをもらう事。 メイドから貰えるCCは+30と非常に多く、マップクリア報酬に匹敵する。 マップによってはカードが10枚以上あり、クリア報酬と合わせて400を超える事もある。 特に1周目はCCがカツカツなので、カードは全てCCに変えてしまおう。他のカードが欲しい場合は2周目以降CCに余裕ができてからで良い。 CCの使い道は合成研究がメイン。6-1クリア時点でSランクにしておく必要がある。 ガーゴイル+マーテルを主力とする場合、武器がほぼ地竜の破爪だけで良いので合成に使うCCを最低限にできるのも大きい。 マルウェンを合成したら余計なものは作らずに転移の翼を狙い、カードで3~6個ぐらい複製しておくと後で非常に捗る。アウエラの輝爪は後回しでも良い。 魔術の強化 魔術レベルが上昇は早めに行っておくと良い。特にBランクの兵士転移やAランクの暗黒槍は使用頻度が高い。 詳しくは魔術のページを参照。 リリィの育成 リリィはレベルアップの他に育成、成長でも能力を強化できるためレベル以上に強くなりやすく、カンストも狙いやすい。 成長する事でレベルアップ時の成長率も上昇し、中には少女期の5倍以上の成長率になるものもあるため、リリィのレベル上げはできるだけ大人バージョンで行った方が良い。 初期レベルが1なので成長の余地が誰よりも多く、レベル比能力値は他の追随を許さないほどに高い。 ここでは成長ボーナスや育成強化を考慮して、リリィにどのぐらいの余地があるのかを考察していく。 リリィの基本データ 状態 LV HP SP FS 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 運 精気 移動 備考 初期(少女) 1 14 8 20 7 4 1 2 5 4 0 3 成長ボーナス(思春期) +5 +5 +2 +2 +10 +3 +1 成長ボーナス(成人) +3 +10 +5 +3 +5 +1 成長率(少女) 85 15 13 14 4 5 4 13 数値は% 成長率(思春期) 105 40 20 18 6 12 8 13 成長率(成人) 110 40 25 24 10 28 14 18 成長率(成人) 120 80 50 48 20 56 28 36 マルウェン装備時 育成での成長期待値 考慮するのは、物攻、物防、魔攻、魔防、速度の5つのみ。他は簡単に補うことが可能なため。 成長率の低いもの(成長率が20未満のもの)は期待値0としてカウント。上がったらラッキー。 成長率50以上のものはセーブ&ロードで100%上昇とみなす。それ未満のものは成長回数の半分を加算する。 上記により実際は算出された期待値よりも高い能力値になることが多いと思われるが、吟味の基準が高くなってしまうためあえてこのレベルに留める。 1周目はカオスルートでの想定になるため、要求性格がプラスのメニューは候補から外す。 期待値の高い育成メニュー抜粋 枠 精気 最大回数 必要成長必要性格 必須ITEM(入手場所)その他条件 特典(初回のみ) 上昇パラメータ(数字は上昇率[%]) HP SP FS 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 運 成長 性格 少女4 -30 1 成長 -性格 - 01-02 クリア 『飛行』獲得 120 100 100 × × × × 100 × 300 +300 思春期1 -40 6 成長 -性格 - - - 10 15 × 3 × 115 × × 2 150 +100 思春期3 -60 3 成長 40性格 - 育成2 1回 『淫魔の接吻』獲得 17 15 × × 25 × 80 × 2 200 +140 思春期6 -50 4 成長 30性格 -20 大きな貝殻(04-05 アンキロセラス) 「創世石」入手 30 × 110 × × × × 35 × 150 -500 成人2 -60 4 成長 50性格 - 育成1 1回 『ねこぱんち・極』獲得最大精気+2 20 × 15 2 × 2 × 80 × 125 +120 成人3 -80 3 成長 55性格 - 育成2 1回 『淫魔の抱擁』獲得最大精気+3 × × 20 35 8 12 5 × × 100※ +140 成人6 -50 4 成長 45性格 -30 - - × 80 × 80 × 15 × × × 100 -1000 期待値 枠 回数 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 少女4 1 - - - - +1 思春期1 6 0 - +6 - - 思春期3 3 - +1 - +3 - 思春期6 4 - - - - +2 成人2 4 0 - 0 - +4 成人3 3 +1 0 0 0 - 成人6 4 +4 - 0 - - 合計 - +5 +1 +6 +3 +7 全てを考慮した場合の成長猶予 状態 物攻 物防 魔攻 魔防 速度 備考 初期(少女) 7 4 1 2 5 成長ボーナス(思春期) +2 +2 +10 +3 成長ボーナス(成人) +5 +3 育成期待値 +5 +1 +6 +3 +7 Lv99理論値 117 105 120 109 110 カンストまでの猶予 17回 5回 20回 9回 10回 成長しなくても良い回数 有効値までの猶予 17回 35回 20回 39回 47回 成長率(少女) 14 4 5 4 13 成長率(成人) 48 20 56 28 36 マルウェン装備時 言い方を変えれば成長猶予分は少女リリィのまま成長させられる猶予という事。 リリィを最初から使いたい場合は注意しておくと良い。 育成で頑張って期待値以上に吟味すれば、その分レベルアップ時の猶予を増やす事ができるが、吟味の大変さは一長一短。 上記は1周目カオスルートのみを考慮しているので、ロウルートの育成メニューを使えば吟味失敗してもある程度は取り戻せるため、実際の猶予は表より多い。
https://w.atwiki.jp/sengokuyasya/pages/19.html
武将育成 コメント すべてのコメントを見る